ヘルニアに蝕まれて早7年

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千葉市の交通事故治療医院ヘルニア治療を始めて早7年。
「勤労感謝の日」を、こうも切実に有難い事だと思う日が、まさか来るとは思ってはいませんでした。
最近突然の腰痛に襲われ、腰痛の名医が多いとされる東京で自身に合う治療をようやく見つけた私の友人も、同じことを言っていました。

動けない時間があるということは、考える時間もあるということ。若いうちから終活をした方がいいとの記事を読んで、ネットを使い倉敷市の石材店に暮石の相談をしたり遺骨の処分のことなどを調べました。

他にも人生観、モラル、責任感の有無、面倒なことへの回避力、割り切りの有無・速度、生活ステージの切り替えの速度、金銭の価値観の順位、などなど。
身体的なことは、ずーっと後ろの順位です。

一生、コイツに人生の舵をきられ続けることになると、覚悟はできています。
しかし、このままつつましい人生が過ごせれば幸い、とは全く思っていません。

ドライな人間や成功した人間、浮かれている人間は、「自己責任」という言葉が大好きです。
これを暗示する言葉や状況に追い込まれた人も少なくないでしょう。
百歩譲って、こちらに落ち度があてそうなったと認めたとしましょう。

どこの世界に「自己責任」だと納得する人間がいます?

これからの人生で、日々の生活のために、蝕まれた身体でもなお、身を削らなければならないことが、常になってしまう日が来てしまうかもしれません。
そんな社会のクソにも役に立たない存在になったとしても、そんな人間だからこそ出来る「ハチのひと刺し」のための余力だけは、どんなに惨めなことがあろうと、必ず残しておこうと心に決めています。
それと同時に、それが支えになっています。

「格差社会」は、社会的立場や金銭的なことだけではありません。
生物としての人間ではなく、「人間としての人間」 の質でも言える時代になってしまいました。

今の私の希望は、疾患の消失よりヘルニアにならない人間になりたいと、切に願っています。

そして、完全にヘルニアから開放され、今後一生ならないとしても、他人を「ヘルニアにさせる人間」には、絶対になりたくはありません。

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